【放置すると危険!?骨盤前傾の落とし穴スマイルジム六町店
2025年06月01日 12:04
「姿勢が悪いと言われるけど、どこが悪いかよくわからない」
「お尻が出っ張っているのが気になる…」
「腰が反っていて、腰痛がつらい」
そんな方は、“骨盤前傾”の状態になっているかもしれません。
骨盤前傾とは、骨盤が前に傾いてしまっている状態のこと。見た目が崩れるだけでなく、腰痛や肩こり、ぽっこりお腹の原因にもなりやすく、放置すると身体全体に悪影響を及ぼします。
スマイルジム六町店では、六町・南花畑・保塚・保木間・青井・花畑・北加平・北綾瀬・谷中神明といった地域の方々に向けて、骨盤前傾の改善にも力を入れたパーソナルトレーニングを提供しています。
この記事では、骨盤前傾がなぜ危険なのか、そしてどのように改善できるのかを詳しく解説します。
【骨盤前傾ってどんな状態?】
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ重要なパーツです。骨盤が適切な位置にあることで、背骨がまっすぐに保たれ、バランスの良い姿勢が保てます。
しかし、骨盤が前に傾いてしまうと、以下のような姿勢になります:
• お尻が後ろに突き出る(反り腰)
• お腹が前に出て、ぽっこりする
• 背中が反って、胸を張りすぎた姿勢になる
これは単なる姿勢の崩れではなく、**筋肉のアンバランスや日常動作の癖からくる「歪み」**です。知らないうちに進行してしまい、腰痛や股関節の不調など、様々な問題を引き起こす原因になります。
【骨盤前傾が引き起こす3つの大きな問題】
1. 慢性的な腰痛
骨盤が前に傾くと、腰が過剰に反る「反り腰」の状態になり、腰の筋肉が常に緊張状態になります。これが慢性的な腰痛の原因に。特にデスクワークが多い方や、ヒールをよく履く方に多く見られる傾向です。
2. ぽっこりお腹とお尻のたるみ
骨盤が前傾すると、腹筋がうまく使われず、内臓が前に押し出されるような形になります。その結果、下腹がぽっこりと出やすくなり、同時にお尻の筋肉が使われにくくなるため、垂れた印象に。
「体重は変わっていないのに体型が崩れてきた…」という方は、骨盤前傾が原因かもしれません。
3. 脚の疲労や膝の痛み
骨盤前傾によって姿勢が崩れると、重心が前方に移動し、太ももの前側(大腿四頭筋)ばかりを使うようになります。これが脚の疲労感、張り、膝への負担となり、膝痛の原因になることも。
【どうして骨盤が前傾するの?】
日常生活の中で、骨盤が前傾してしまう要因はたくさんあります。
• 長時間の座りっぱなし(特に骨盤を立てずに背もたれにダラッともたれている)
• ヒールの高い靴をよく履く
• 腹筋が弱い、もしくはトレーニングしていない
• ハムストリング(もも裏)やお尻の筋肉を使えていない
• 反り腰の癖がある
これらの習慣が積み重なることで、骨盤が前に傾き、姿勢全体が崩れていきます。
【改善のために必要な3つのステップ】
スマイルジム六町店では、骨盤前傾の改善を次の3ステップでサポートしています。
■ ステップ1:姿勢評価
まずは現在の姿勢や骨盤の傾き具合をチェック。写真撮影や動作確認を通じて、客観的なデータに基づいたトレーニングプランを作成します。
■ ステップ2:ストレッチと可動域の改善
前ももの筋肉(大腿四頭筋)や腸腰筋といった、骨盤前傾を引き起こす筋肉を緩めるストレッチを行います。また、背骨や股関節の可動域を広げることで、正しい姿勢に戻りやすくなります。
■ ステップ3:弱い筋肉のトレーニング
骨盤を正しい位置に保つには、腹筋、もも裏(ハムストリング)、お尻(大臀筋)などの筋力が必要です。スマイルジムでは1回30分で効率よく、こうしたインナーマッスルを鍛えるプログラムを提供しています。
【スマイルジム六町店での骨盤ケア】
当ジムでは、完全個室・マンツーマン対応だからこそできる、丁寧なフォームチェックと調整サポートを徹底しています。
• 「反り腰を直したい」
• 「下腹を引っ込めたい」
• 「脚の疲れやすさをどうにかしたい」
そんな方は、六町・南花畑・保塚・保木間・青井・花畑・北加平・北綾瀬・谷中神明から多数ご来店中。ベビーサークル完備、朝7:00〜夜21:40まで営業なので、育児中や仕事終わりにも通いやすい環境です。
【まとめ:骨盤の位置が変われば、体が変わる】
骨盤前傾は、ただの“姿勢の崩れ”ではなく、体に多くの不調をもたらす危険なサイン。
日常のクセを整え、弱くなった筋肉を鍛え、正しいポジションに骨盤を戻していくことが、根本的な改善につながります。
まずは「自分の姿勢を知ること」から始めてみませんか?
スマイルジム六町店では、あなたの身体の状態に合わせて、無理なく確実に改善できるようサポートいたします。