呼吸の重要性
2024年10月13日 10:01
肋骨と骨盤は筋肉
人体の内臓を取り囲む鳥籠のようなものなんです！
肋骨も動く→上半身の柔らかい動きを産む
腹圧とは・・・お腹に入った空気の圧
お腹の空気の圧が外に行こうとするそれを筋力で対抗する
内側の力と外側の力で拮抗する圧によって腹圧は作られる
下部肋骨の方左右の開きが起きやすい
上部肋骨の方前後の動きが強い→前側と後ろ側に拡張する
【横隔膜の重要性】
・肋骨の挙上に関わっている
・横隔膜硬くなる→肋骨が左右に開いていく→下部肋骨が左右に開いていく→ウエストが開いていく
【下部肋骨の開きの原因】
・背面の硬さ
・腹筋の弱か
・呼吸機能の低下
【骨盤】の役割
・下半身の中心部
・姿勢により腰椎・股関節に大きく影響を与える
【リブフレア】とは
下部肋骨の開き
90度以上開くこと 肋骨外旋症候群
体幹部の不安定性増強
ウエスト増大
※肩甲骨の稼働減少→肋骨の前側が開く 肋骨が前に飛び出る
肋骨が適度に開くのは良い
原因
広背筋の硬さ→背中が肋骨をひっぱてしまう。全身の姿勢に影響与える
横隔膜の硬さ
腹筋の弱さ→鍛えても肋骨は閉まらない
内腹斜筋→弱化
肋骨の動きに腹斜筋が影響
外腹斜筋→肋骨の上側を閉めてくれる
内腹斜筋→肋骨の下側を閉めてくれる
腹斜筋がウエストを細くしてくれる
横隔膜
息を吐いた状態・・・横隔膜が緩んで上に膨らんでいる状態
スペースが広い状態
腹斜筋弱→リブフレアなりやすい
広背筋の柔軟性重要
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