股関節とは
2024年10月27日 10:25
こんにちは!足立区六町にある【Smilegym】でパーソナルトレーナーをしている山内です!
本日は股関節について解説していこうと思います!
股間節の構造↓
y22本の強力な筋肉や靭帯で安定されています。ゆえに硬く強ばりやすいのです。
歩行・走行・ジャンプ、片足で立つなどさまざまな動きを安定して行うため多くの筋肉が股関節に関わっている。
引っ張り合い安定させているので、
足の組む癖がある人→逢工筋が使われる=硬くなりやすい
大腰筋緩んでで使えない状態→中殿筋を常に使わないといけない状態を強いられる=硬くなる
骨の近くにある筋肉・深層の筋肉は動作の安定性に使われている割合が高い
表層にある筋肉は力が強く動作をパワフルに行う筋肉であることが多い
例:大腿四頭筋・ハム・大臀筋
例:大腰筋などは動作安定に使われる割合が高い
体の深層にある筋肉を使える状態にすると、体は安定しやすい・怪我のリスク減少
例:「一部の筋トレしかやらない」などをした場合、そのバランスが崩れ動きや安定性を損なうリスクがある。
【Smilegym】ではトレーニングとストレッチを併用して行い体の機能性の部分も大事にしています!