股関節の可動性
2024年11月04日 09:05
こんにちは!足立区六町にある【Smilegym】でパーソナルトレーナーをしている山内です!
めちゃ動く股関節を作ろうについてまとめていこうと思います!
生まれ持った股関節の角度=前念角といいます。
女性は前念が強い、捻れているが多いと言われています
大転子と足の位置関係がずれているケースもあります。
前念が強い人→ワイドスクワットやりづらい
やってて違和感ある種目やらなくて良いと思います
弱い筋肉は緩みがあり、骨関節が緩む
硬い筋肉は引っ張りすぎてしまう
股関節周り22個の筋肉が「片足」にあるんです!
大腿骨は骨頭という
筋肉は骨に付着し、収縮して骨を動かす
筋肉の前にまず骨である。
硬すぎる筋肉は骨位置の変位を起こす。
股間節の構造→22本の強力な筋肉や靭帯で安定。ゆえに硬くなりやすい
歩行・走行・ジャンプ、片足で立つなどさまざまな動きを安定して行うため多くの筋肉が股関節に関わっている。
引っ張り合い安定させているので、
足の組む癖がある人→逢工筋が使われる=硬くなりやすい
大腰筋緩んでで使えない状態→中殿筋を常に使わないといけない状態を強いられる=硬くなる
骨の近くにある筋肉・深層の筋肉は動作の安定性に使われている割合が高い
表層にある筋肉は力が強く動作をパワフルに行う筋肉であることが多い
例:大腿四頭筋・ハム・大臀筋
例:大腰筋などは動作安定に使われる割合が高い
体の深層にある筋肉を使える状態にすると、体は安定しやすい・怪我のリスク減少
例:「一部の筋トレしかやらない」などをした場合、そのバランスが崩れ動きや安定性を損なうリスクがある。
内転筋は股関節を【ひきこむ】
股関節をひきこみ骨盤に対して安定させる
内転筋が働かない状態ではブルガリアンスクワットやランジで膝が内側に入るリスクまた腰が捻れてしまうリスク
大内転筋→恥骨に付いている ドーナツの半分のような骨=恥骨
内転筋穴ポコがある。↓
大腿骨に付いているのと膝に向かって付いている筋
アダクションで鍛えられるのは内転筋上部
大内転筋がないと後ろからの迫力が出ない
左右の内転筋は股関節を引き込む働きがある。
骨頭→関節球にはまる。
スクワット時の詰まりにつながる。
内転筋が働くと骨盤と股関節の位置関係が良くなり動作が安定する。
恥骨結合が力を加えた内転筋側に近づいていく→それができないと、腰・膝・その他の部分で補うよって、膝の捩れで膝が痛い、腰のねじれで腰が痛いと言うふうにつながる。
大腰筋→小転子に付着
全ての腰椎に付着し、下に垂れ下がり、まえの内側の小転子に付いている。
インナー
大腿骨が背骨から外れないように、骨盤が大腿骨から外れないように、まるで荷物を止めるロックのように、対幹部と脚の連結を強めてくれる筋肉。
体幹部と足の連結を強めてくれる筋肉【インナー】
上手く使えていないと中臀筋がカバー=緊張、硬さの原因→外転の動きが悪くなる。
大腿骨を安定させようと
大腰筋・内転筋が働けば骨盤安定する。
【Smilegym】ではトレーニングと並行してストレッチも推奨しております!